豊富な導入事例
美術館・博物館の導入事例
所蔵する美術品や文化財などの展示物を、乾燥によるひび割れや劣化から守ります。
材質によって適切な湿度は変わりますが、油絵は50~55%、紙や木は55~65%の相対湿度が展示物を保護するための最適湿度といわれています。 展示する絵画や古美術品、文化財などが乾燥によって変質・変形しないよう温度と湿度を調整し、適切な保存環境をつくる必要があります。 また、過加湿によるカビの発生や腐食、加湿時に水に含まれる成分が展示物に付着させないよう、注意も必要です。 デリケートな展示物をよりよい状態で残し、長期に渡って保存するためにも、展示物に合った適正湿度での調湿は大切です。
こんなお悩みや要望から、うるおリッチが選ばれました。
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人の出入りが多く、思うように湿度があがらない
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乾燥する時期だけ使いたい
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収蔵する展示物の品質を保持したい
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絵画・木製品・漆工芸品など乾燥に弱い文化財を守りたい
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建築物衛生法の管理を強化したい
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広い館内を加湿できる、大容量の加湿器を導入したい