2017年02月10日 加湿器BLOG
2月14日と言えば!?ずばり!
どうも編集長の中村です。
後少しで2月14日ですね。2月14日といえばみなさんご存知の特別な日です。
そうです。みなさんご存知の【第1回東京箱根駅伝】が開催された日です。
100年近く続く伝統行事ですね。
でもみなさん、箱根駅伝というと正月のイメージがないですか?
編集長中村のイメージは、正月にこたつの中でだらだらしながらテレビをつけると箱根駅伝がやっている。と言ったイメージです。
調べてみると1956年にはもう正月開催だったみたいですね。
その理由が中々に興味深く、高度経済成長期の頃で、車の台数が増えたから比較的空いている正月にしようね。的な理由だそうです。
冬の時期の開催なので、ランナーを見ていて非常に寒そうですが、ランナーにとって走りやすい気候があるそうです。
おおむね気温は10℃以下が望ましいとの事。加湿器ブログですので、業務用加湿器メーカー勤務の編集長中村としては湿度が気になります。
調べてみますと湿度は高すぎても低すぎてもダメというなんとも微妙な結果でした。
もちろん乾燥していると喉が渇きやすくなり、十分な給水をしないと脱水症状などになってしまう危険性があり、よくないそうです。
湿度が高いと今度は発汗による熱エネルギーの消費がうまくいかず、体温があがりすぎることによりばててしまうそうです。
物事すべてにいえますが、何事も適量というものがありますね。