2020年12月04日 加湿器BLOG
大阪モデル赤信号、換気と保湿の難しさ
どうも編集長の中村です。
ついに大阪モデルが初の赤信号点灯してしまいました。
大阪モデルの赤信号点灯って何やねん。という方の為にご説明すると大まかに3つの指標に分かれているものとなります。
1、市中での感染拡大状況
2、新規陽性患者の拡大状況
3、病床等のひっ迫状況
大きく分けてこの3つの指標の数値がどのラインかで色が決まります。
今回吉村府知事は重症患者病床の使用率が赤信号である70%に近づいたことから、赤信号を点灯させたようです。
もっと細かい指標が知りたい方はこちらをご確認ください。
赤点灯したことにより、今月15日までの間は不要不急の外出を控えるようにとの自粛要請が出ております。
不要不急の外出だけでなく、大阪府のサイト上では【換気と保湿】も名言されております。
ただ、この換気と保湿の両立は非常に難しいです。
これは何度もこのブログで伝えておりますが、最近さらにお問合せを多くいただいておりますので、改めてご説明いたします。
換気を今まで以上に行いながら、湿度を40%以上に保つにはどれくらいの加湿能力がいるのでしょうか。
例えば、政府が言っている換気箇所2カ所と換気扇など併用した場合、1時間あたりの回転数は10回転程度になります。10回転というのは1時間あたりに部屋の空気が10回入れかわるという意味になります。
部屋の温度23℃ 外気を5℃ 湿度20% 換気回数10回転 お部屋の広さを50㎡のお部屋を湿度40%まで上げる際の必要加湿量を計算してみましょう。
すると1時間あたりに必要な加湿量はなんと!!
10.62kg/h
一般的な家庭用の加湿器30畳用で少し容量が大きいもので1時間あたりの加湿量は450mlくらいです。
つまり台数にすると約23台!!!!
すさまじい台数が必要になります。ふつうは50㎡のお部屋なら30畳用の加湿器を1台でいいか。と思うはずです。
いかに換気と保湿の両立が難しいかお分かりいただけたでしょうか。
あくまで、ざっくりとした計算ではありますが上記のような結果になります。
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