2022年08月05日 加湿器BLOG
低体温症って何?
どうも編集長の中村です。
梅雨は空梅雨でしたが、今頃になって記録的な豪雨が続いています。
東北、北陸地方で大きな被害をもたらしています。
新潟では道路が完全に見えなくなるレベルの冠水が起きており、非常に危険な状態です。
今回の水害では直接的な被害だけでなく、今回のタイトルにもある低体温症になってしまった方がニュースにて伝えられていました。
低体温症とは何かご存じですか?
深部体温が35℃以下になった場合、低体温症と診断されます。
下記のような症状が起き、最悪の場合、死にいたります。
・判断力低下
・筋肉の硬直
・血圧の低下
判断力が低下していくことから、本人が知らない間に低体温症になっているということが怖いところです。これは熱中症にも言える症状ですね。
低体温症と聞くと、雪山など極端に寒い場所でしかならないイメージを持っている方もいるかもしれませんが、ほとんどが熱中症と同じように屋内でなっています。
さらに2017年は熱中症よりも死者数が多く、十分注意すべき症状です。
特に高齢の方は注意が必要です。
色々なものに気を付けていかないといけない時代がきていますね。