2024年03月22日 加湿器BLOG
桜の開花日はどうやって分かる?桜が咲く法則とは?
どうも編集長の中村です。
花粉に苦しむ毎日送っていますか?私は送っています。
目と鼻を取り外してブラシでゴシゴシと洗いたくなります。
さて、今回のタイトルにもなっている桜のお話です。
もうすぐ桜の開花が始まる時期になっていますが、開花予測はどの様に行っているのでしょう?
桜が咲く法則があるとすれば、どんなものがあるのでしょうか?
私自身こういったものを調べるのが好きですので、調べてみました。
「400度の法則」
名前からしてかなりかっこいい法則ですが、内容はとてもシンプルです。
2月1日から日々の平均気温を足していって、400度を越えたころに開花するというものです。
「600度の法則」
さらにもう一つ600度の法則というものがありました。
こちらはどういった法則かというと、400度の法則と同様に2月1日からスタートします。
違うのは日々の平均気温ではなく、最高気温を足していくということです。
後は同様に足していった合計が600度を越える頃が開花予測日となります。
もちろんどちらの法則も必ずこの日に開花するといった精度のものではありません。
ただし、桜の開花に気温が関係しているのは間違いないようで、数日程度の誤差で済んでいるようです。
興味のある方はご自身で計算してみても面白いかもしれませんね。